|
|
 |
|
気のいい弟さんは、ビール注ぎの名人です。
|
|
兄貴らしい兄貴です。全ての調理を一手に引き受けています。
|
|
この看板を見つけましょう。
店内は７･8人でいっぱいになります。
ねらい目の時間は8時半以降でしょうか････。
|
|
 |
 |
 |
|
喰海は岡村兄弟が、
元気なお袋さんの味を伝承しつつ切り盛りしています。
食を大切にしている様は、
ビールの注ぎ方一つにも表れているほど･･･。
そして、さりげなく時々の美味しい食材が待っています。
私がお連れした全ての人が、また誰かを連れて行きます。
その事実が「喰海」の素晴らしさを如実に表しています。
特筆すべきはやはり「生レバーと生センマイ」でしょうか。
他店と素材が違います。
ここでしかもう生レバーはいただけません。
そして、ナムルの楽しさもいつもの楽しみです。
この日は「ネギ」「セロリ」「きゅうり」「菊菜」などを 食しましたが、「オクラ」「ミョウガ」など
いつも季節の数種類があります。
お粥も、チゲも、テッチャン鍋もと、
滋養万点のメニューが揃っています。
口に運んだ瞬間から、頭から汗を出すような
スーパーホットにも作って頂けます。
もちろん「チジミ」も有ります。
カリッとした焼き加減はこの店ならではの技術。
お兄ちゃんが怖い顔（＝真剣な顔？）をしながら
調理してくれます。
最後に、この兄弟はなかなか辛口の話し手です。
しっかり意見を持って、接客する態度に
潔い姿を感じます。
このＨＰを見ていかれる方がたは、
喰海さんは「ごはん屋」さんですから、
飲んでだらだら駄弁るところではない事を心しましょう。 |
|
 |
場所は北新地、船大工を西へ
日宝堂島センタービル一階です。 |
|
|
|
その時々のお粥や鍋物が美味しく待っています。
アワビ粥が絶品という噂が北新地を飛び交っています。 |
季節季節のお惣菜がカウンターに並んでいます。
定番のハンバーグも好評で、ごはんと一緒にさっと食べて帰る常連さんもいらっしゃいます。 |
|
旬の野菜で作られる新鮮なナムルは喰海だけで味わえるものです。 |
|
この日は油の乗ったプリプリ鰯のピリカラ煮がありました。 |
|
この張り紙が無い時は････寂しいです。ほんとに絶品の3品です。 |
|
