人物のカリカチュアや風景を独特の手法で組み合わせた具象コンセプチュアルな絵画から、
現在はバルセロナの街の落ち葉や石ころ、
そして彼の心象風景として様々なモノから感じたアイデアを独特のタッチで紡いで、独創的な絵画を創作しています。
作風やお話を伺うと、常に自己の表現手法を模索し挑戦を持続している彼の姿勢が、本当に強く伝わってきます。

紙にもオイルペインティングをしています。
その水彩のような筆使いはモチーフによってはとても優しい表情を見せてくれます。

ホセ・カルモナ氏 彼のバルセロナ市内のアトリエで
アトリエは広くはないが、古いマンションの4Fにある
 
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